すっきり、心地よく。北欧ナチュラルなリビングの整え方
毎日の時間を過ごすリビングは、見た目だけでなく、心地よさも大切にしたいもの。
低めの家具や自然素材、やわらかな光。
ちょっとした選び方を重ねることで、すっきりとした中にもぬくもりのある空間が生まれます。
今回は、北欧ナチュラルなリビングをつくる、5つの整え方をご紹介します。
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1. 「円」を取り入れて、やわらかな空気に
ソファやテレビボードなど、リビングは直線的な家具が中心になりがち。そんな空間にラウンドテーブルのような「円」のフォルムをひとつ取り入れると、全体の印象がやわらかくなります。
角のある家具の中に丸みが加わることで、視線にも変化が生まれ、リビングにほどよい抜け感が生まれます。
今回は、オブジェのようなデザインが目を引くラウンドテーブルを取り入れました。床に座ってくつろぐときにも使いやすい高さで、PC作業などにも活躍します。
2. 重心を下げて、光が通り抜ける空間へ
心地よいリビングをつくるときは、家具の「高さ」にも注目してみましょう。ソファやテーブルを低めに揃えると視界がすっきりと抜け、空間を広く感じられます。
窓から入る光も遮られにくくなり、明るさを感じられる開放的なリビングに。家具の高さを意識するだけでも、圧迫感を抑えてゆったりと過ごせる空間になります。
今回は、脚を伸ばしてくつろげるソファを取り入れました。リビングでゆっくり過ごしたいときはもちろん、家族やパートナーと過ごす時間にもぴったりです。
3. ラグでつくる、質感の重なり
北欧ナチュラルなお部屋は、色を多く使わないからこそ、素材の表情が空間の印象を左右します。フラットな床にラグを一枚加えるだけでも、視覚的な変化が生まれ、リビングに奥行きが出ます。
木やリネン、ウールなどの自然素材を組み合わせれば、北欧らしいぬくもりのある雰囲気に。見た目だけでなく、素足で触れたときのやわらかな感触も、毎日の心地よさにつながります。
4. 照明は「昼も楽しめる」存在に
照明は、夜に明かりを灯すだけでなく、昼間のリビングを彩るインテリアとしても楽しめます。
今回は、やわらかなフォルムが印象的なバブルランプを大小ふたつ並べて吊るしました。高さや大きさに変化をつけることで、空間にリズムが生まれます。
昼はオブジェのようにかたちを楽しみ、夜はやわらかな光を楽しむ。時間帯によって違った表情を見せてくれる照明は、リビングの雰囲気づくりにも活躍します。
5. グリーンで、空間にやさしいリズムを
木の家具と相性がよく、手軽に取り入れやすいのが観葉植物。ひとつ添えるだけでも、直線的な家具が多いリビングに自然な動きが生まれます。
木や布、植物など異なる素材や質感が重なることで、空間にほどよい変化が生まれます。植物をスツールなどの上に置いて高さを出すと、視線にも変化がつき、より立体的な印象に。
今回取り入れた植物は、ストレリチア、ガジュマル、リュウゼツランです。
まとめ|少しの整え方で、もっと好きな空間へ
「かたち」や「高さ」、「素材」や「光」。家具やインテリアを選ぶときに、こうしたポイントを少し意識するだけでも、リビングの印象は変わっていきます。
今ある家具を活かしながら、ラグを一枚加えたり、植物を置いたり。大きく変えなくても、少しずつ手を加えることで、自分たちらしく過ごせるリビングに近づいていきます。
毎日の何気ない時間を、心地よく過ごせる場所に。そんなリビングづくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。