プリーツスクリーンで楽しむ陰影|素材が調和するジャパンディダイニング
プリーツスクリーンがつくる、
やわらかな陰影
このダイニングの印象を大きく左右しているのが、窓辺のプリーツスクリーン。
じゃばら状に折り重なる生地は、やわらかく光を拡散し、時間帯によって異なる陰影を生み出します。
カーテンとは異なるすっきりとしたシルエットも魅力のひとつ。
シンプルでありながら素材感を大切にするジャパンディスタイルに、自然と馴染む窓辺をつくります。
窓に合わせて選ぶ、
ツインタイプとシングルタイプ
掃き出し窓には、上部にシアー生地、下部に厚地を組み合わせたツインタイプのプリーツスクリーンを採用しました。(カラー:グリーンベージュ)
上部からやわらかな光を取り込みながら、下部では外からの視線を遮ることができるため、日中も明るさとプライバシーを両立できます。
腰窓には、すっきりと納まるシングルタイプをセレクト。(カラー:ホワイト)
同じ生地感で色を変えることで、それぞれの窓に合った表情を持たせながらも、素材感がつながり、空間全体に穏やかなまとまりが生まれています。
自然光だとこんな感じの見え方です。やさしく光が入ってきます。
天然木の表情が引き立つ、
素材を楽しむダイニング
プリーツスクリーンのやわらかな質感に合わせ、家具には天然木の風合いを楽しめるアイテムを選びました。
木目や節、色の濃淡など、一つひとつ異なる表情は天然木ならではの魅力。
触れるたびに感じるやさしい質感が、空間に落ち着きとぬくもりを添えてくれます。
天板を薄く仕上げたダイニングテーブルや、木の質感を活かしたシェルフは、存在感がありながらも軽やかな印象に。
素材そのものの美しさを楽しむことで、余計な装飾がなくても心地よい空間が生まれます。
自然素材の小物で、
空間にあたたかみを添える
サイドボードには、白い陶器の花瓶やマットな質感のオブジェ、アセビの枝ものを飾り、静かな彩りを添えました。
木製の時計やシェーカーボックスなど、自然素材のアイテムを取り入れることで、空間にあたたかみと奥行きが生まれます。
ダイニングテーブルにも季節の花をさりげなく飾り、色数を抑えながら素材の表情を楽しめるコーディネートに。
昼はプリーツスクリーン越しのやわらかな光、夜はバブルランプのやさしい灯りが空間を包み込み、時間帯によって異なる心地よさを感じられます。
素材と陰影が調和する、
ジャパンディダイニング
窓は、外からの視線を遮るだけではなく、空間の雰囲気を整える大切な場所。
プリーツスクリーンがつくる陰影、天然木の表情、そして自然素材の小物。
それぞれの素材が調和することで、シンプルながら奥行きのあるジャパンディスタイルのダイニングになりました。
窓辺を整えることは、お部屋全体の心地よさにつながります。
光や素材を楽しみながら、自分らしいジャパンディスタイルをつくるヒントとして、ぜひ取り入れてみてください。