1Kの一人暮らしインテリア|余白とぬくもりでつくる、秋のくつろぎ空間
家具は壁際にまとめて、
1Kの空間に余白をつくる
1Kのお部屋をすっきり見せたいときは、家具の置き方が大切です。
今回のコーディネートでは、ベッドやテレビボード、チェストなどの大きな家具を壁際にまとめています。
ベッドの反対側にはテレビボードやチェストを、中央にはできるだけ家具を置かず、広々とした余白を残しました。
寝る場所と過ごす場所をはっきり仕切らなくても、家具を壁際にまとめることで、それぞれの場所を自然に使い分けられるようにしています。
ベージュのカーテンで、
窓辺にあたたかみを
この部屋の雰囲気をつくっているのが、窓辺のベージュのカーテン。
白い壁と明るい木の家具にベージュを合わせることで、明るさを残しながら、落ち着いたあたたかな雰囲気に仕上がっています。
レースカーテンには、薄手のベース生地にまだらに柄をのせた、透け感と陰影が特徴的な生地を合わせています。
光が差し込む時間には、柄によって生まれる濃淡を感じられ、時間帯によって変わる光の表情を楽しめるのも魅力です。
秋らしいインテリアというと、ブラウンやオレンジなどの色を思い浮かべますが、今回のようにベージュやアイボリー、木の色を組み合わせるだけでも、秋らしいあたたかさを感じるお部屋に。
これから季節が変わっても楽しめる、やさしい色合わせがポイントです。
丸いテーブルで、
くつろぐ場所をつくる
部屋の中央に置いたのは、木の脚とガラスの天板を組み合わせた、大小2つの丸いテーブル。
大きさの違うテーブルを2つ組み合わせることで、中央にリズムが生まれ、ひとつのテーブルを置くだけよりも軽やかな印象に。
丸い形は角がないため、ベッドやテレビボードなど直線の多い家具の中に置いても、空間がやわらかな印象になります。
さらに、ガラスの天板なら向こう側まで視線が抜けるので、部屋の中央に置いても圧迫感が出にくいのもうれしいポイントです。
食事をしたり、本を読んだり、ゆっくり過ごしたり。
その日の過ごし方に合わせて使えるテーブルが、1Kの部屋に心地よい居場所をつくってくれています。
木とファブリックを合わせて、
あたたかみをプラス
家具はナチュラルな木の色で揃え、ラグや寝具はベージュやアイボリーを選びました。
木の家具に加えて、ラグやブランケットなどの布ものを合わせることで、見た目にもあたたかく、ほっとできる雰囲気に。
クッションには素材感のあるものとココア色を取り入れました。
ベージュや木の色だけでまとめるのではなく、少しだけ違う素材感や色を加えることで、落ち着いた空間の中にもほどよい変化が生まれます。
秋のインテリアは、色だけで季節感を出す必要はありません。ラグやブランケットなど、あたたかみのある素材を重ねることで、季節に似合う心地よい空間を演出できますよ。
飾って楽しむチェストで、自分らしくおしゃれに
ガラスの天板があるチェストには、アクセサリーなどのお気に入りをディスプレイするように収納しました。
しまっておくだけではなく、好きなものを眺めながら使えるのも、このチェストの魅力です。
木のあたたかみを残しながら、ガラスの軽やかさを取り入れたデザインは、今らしいインテリアにも取り入れやすい流行のアイテム。
収納としてはもちろん、好きなものを飾る場所としても楽しめるチェストが、部屋の一角に自分らしい表情をつくってくれます。
余白を大切に、
自分の好きな時間を楽しむお部屋
ベージュやアイボリーのやさしい色合いに、カーテンやラグ、クッションの異なる質感を重ねて、落ち着きのある空間に。
木のあたたかみだけでまとめず、ガラステーブルやガラス天板のチェストを取り入れることで、ナチュラルな中にも軽やかさを感じられます。
好きなものを飾って、お気に入りの空間で食事をして、ゆっくり過ごす。
限られた1Kだからこそ、自分にとって心地よいものを選びながら、毎日の暮らしを楽しめる部屋にしていきたいですね。