
派手な明かりではなく、静かに空間に溶け込む照明。
それが、ジャパンディの落ち着いた雰囲気にぴったりです。
日が沈んだあと、そっと灯すだけで
部屋全体がふんわりとやわらかくなる光たち。
今回はHym.(ハイム)で特に人気の高い、ジャパンディ向きの照明を3つ、
暮らしのイメージとともにご紹介します。
01 | バブルランプ mari

まるくやさしいフォルムのランプは、
光がやわらかく布に包まれたような、ほんわかしたあたたかさ。
和紙のような質感がどこか懐かしく、
だけど古さを感じさせない絶妙なバランスが
ジャパンディにぴったり合います。
夕方、部屋の照明をひとつ落として
このランプだけ灯すと、空間がふんわり整う瞬間があります。
「ただそこにあるだけで、部屋がやさしくなる」
そんな灯りです。
02 | バブルランプ kiri

ダイニングの上にひとつ灯すと、空間の雰囲気がぐっと変わります。
家具の直線とランプの丸みがほどよく交わり、
その場所だけ時間がゆっくり流れているように感じられるのです。
「ジャパンディに合わせる」のではなく、
置くだけで自然と空間に馴染む存在。
寝室のベッドの上に灯すのも、おすすめ。
やさしい光が気持ちをゆるめてくれ、ゆっくりとリラックスした時間を過ごすことができます。
テーブルライト mushu

ガラスと天然木のシンプルな組み合わせ。
見た目は控えめでも、灯すとふんわりと空間が変わります。
サイドテーブルや本棚にそっと置くだけで、
“暮らしの質がひとつ上がる”ような存在感。
料理を終えて食卓を片づけたあと、
このライトだけでお茶を楽しむ時間があると、
一日をちょっとごきげんに締めくくれる、そんな灯りです。
ジャパンディの落ち着きは、空間に漂うやわらかな余白

空間に漂うやわらかな余白に、そっと光を灯す。
それだけで、部屋の雰囲気がぐっと落ち着き、心までゆるんでいくような感覚。
派手さはなくても、暮らしの中心に寄り添い、
日常のひとつひとつをやさしく包み込んでくれる灯りたち。
食卓やサイドテーブル、本棚の上で、
一日の終わりにほっとする瞬間をつくってくれます。
気になるものがあれば、ぜひお部屋に迎えてみてください。
きっと、夜の過ごし方が少し変わります。










