
10月になると、空気や光の質感が少しずつ変わり、窓辺にも季節の深まりを感じるようになります。
インテリアに目を向けたくなるこの時期、カーテンを“秋らしく”整えることで、空間の印象もぐっと豊かに。
特に秋は「色の深み」「素材の質感」「空間に奥行きを与えるデザイン」が選び方のポイント。
今回は、この季節におすすめしたい3つのカーテンを、そんな視点からご紹介します。
1 .深みのある色合いでつくる、くつろぎのひととき

シンプルな家具でまとめた空間に、藍染を思わせるデザインのカーテンを取り入れました。
深みのある色合いが調和し、落ち着きの中にやさしい存在感を添えています。
個性的な柄がアクセントとなり、シンプルなインテリアにほどよいリズムと奥行きをもたらしています。

「taidai」は綿100%で、厚みのあるしっかりとした生地感が魅力です。バッグやクッションカバーにも使われる帆布(キャンバス)のように丈夫で、毎日の暮らしの中で頼れる存在。
空間に自然なぬくもりを添え、にじむようなタッチで描かれた淡いラインが、柔らかく優しい表情をつくり出します。
一方の「sela」は、きめ細かく織られたほどよいハリ感のある生地に、光を受けてやさしくきらめく上品な光沢が魅力です。
どちらも個性的ながら上品な印象で、空間にアクセントと落ち着きをもたらしてくれます。

2 .素材感豊かなツイードでつくる、穏やかな秋の時間

白や木など、あたたかみのあるアイテムでそろえた空間。
ツイード調のカーテンが、やさしく秋の訪れを伝えてくれます。
ペーパーコードのラウンジチェアやスツールを置き、ゆったりと体を預けられるリラックス空間に。
季節の移ろいを感じながら、穏やかなひとときを楽しめるリビングです。

「savo」は光を遮らず、外の光をやさしく取り込むカーテンです。
さらに、省エネ効果も期待でき、これからの季節には冷房効率を20%以上高める効果も期待できます。
「flora」は、さまざまな刺繍ステッチを組み合わせ、角度によってきらきらと咲き誇る草花を表現したレースカーテン。
刺繍は裾部分のみに施されており、可愛らしくなりすぎず上品に仕上がっています。
UVカット率は60%以上で、家具やお肌をやさしく守ってくれるのも嬉しいポイントです。

3 .ベルベットのぬくもりを感じる寝室コーディネート

シンプルであたたかみのあるアイテムを選び、コーディネートした寝室。
これからの寒い時期に合わせて、カーテンもあたたかみのあるベルベット調に。
濃いグレーの色合いが、グッと落ち着ける空間を演出してくれます。

外からの光を99.9%以上遮断する遮光1級カーテン「nozomi」は、朝の光を気にせずぐっすり眠れる寝室にぴったりのカーテン。
遮光性だけでなく、光をしっかり遮ることでプライバシーも守り、室内の温度を保ちやすく、省エネ効果も◎
一方、レースカーテン「towa」はリネンを配合した生地で、やわらかさと独特のシャリ感をあわせ持ち、軽やかでナチュラルな印象を演出。
生地の表面には立体感があり、糸が織りなすさまざまな表情を楽しむことができます。

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