
木々の緑がいっそう鮮やかになり、初夏の気配が感じられる6月。
少しずつ日差しが強まり、湿度の高さも感じはじめる頃ですね。
そんな季節には、お部屋に清涼感を取り入れて、心地よく整えてみませんか?
今回は、和の静けさと北欧のあたたかさが調和する「ジャパンディ」スタイルにぴったりの窓辺アイテムを、3つのシーンに合わせてご紹介します。
木の風合いや天然素材の美しさを活かした窓辺アイテムは、見た目に涼やかなだけでなく、機能面でも夏を迎える準備にぴったり。
自然の光と風をやさしく取り入れながら、窓辺から 「整う」 初夏の暮らしをはじめてみてくださいね。
1 .静けさ広がる、ジャパンディなリビング

深みのある色をまとった窓辺が、空間に品と静けさを添えます。
アイテムの素材と色をそろえて、整いのある穏やかなリビングを演出しました。
濃いウォルナットカラーのウッドブラインド「utore」は、空間に重厚感と落ち着きをもたらすアイテム。
直線的なデザインと深みのある色味が、ジャパンディの「静けさ」と「品の良さ」をより一層引き立てます。
使われているのは、強度があり反りにくいハードウッド(広葉樹)素材。
羽根の角度を調整することで、光と陰影のコントラストを楽しめるのも魅力です。
ナチュラルな素材感を活かしつつ、洗練された窓辺を演出します。
2 .すっきりと心整う寝室

ジャパンディスタイルの寝室には、ロールスクリーンを選びました。
直線的でミニマルなデザインが、余白の美しさや空間の静けさを際立たせてくれます。
視界がすっきりと整い、ゆっくりと穏やかに過ごせる寝室になりました。
ベッドには爽やかな緑のファブリックを合わせ、枝ものを飾って季節の気配もそっと添えています。
心が落ち着き、整う、やすらぎの空間です。
カーテンレールへの取り付けも可能なロールスクリーン「lami」は、賃貸でも取り付けOK◎
無駄のないスマートなデザインで、コンパクトな空間でもお部屋を広く見せてくれます。
3 .リネンの軽やかさが引き立つ、穏やかな窓辺

リネン素材のカーテンで、ナチュラルジャパンディスタイルのリビングに。
コーディネートアイテムは、ホワイトやグレージュなど自然色でまとめ、シンプルながら、落ち着きのある空間を演出しました。

初夏の風にふわりと揺れるリネンカーテンは、見ているだけで心がほぐれる存在。
自然光をやさしく取り込みながら、素材そのものの透け感やシワが味わい深く、素朴であたたかみのある印象を与えてくれます。
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